ファムの人形物語

はじめまして

はじめまして。 カスタムネオブライスのあかり(灯)です。

あかり
あかり 灯(カスタムネオブライス/vainilladolly カスタム)

私がお家に来るのには、ちょっとしたストーリーがあるのよ。

未来ちゃん
未来ちゃん

2016年の6月に、東京の中野で日本で初めてのブライスコンが開かれた。
もちろんこの時には、ママはまだまだブライス初心者だったのよ。

抽選会の景品として、この未来ちゃんがオルガさん(vainilladolly)から寄付されたの。
この未来ちゃんにママは釘付けになったのね。

未来ちゃんというのは、川島小鳥さんという写真家が、佐渡に住む女の子をモデルに作った写真集の主人公。
実際の名前は違うらしいわ。

写真集の未来ちゃんは、田舎に住む普通の女の子。
鼻水を垂らしたりしているの。 でも、こういうのが、海外の人には「可愛い~!」って思えるらしいわ。

ママはこういうイメージからブライスをカスタムするなんて、すごい!ってものすごいインパクトを受けたのね。

もちろん、くじ運のないママに当たるわけもなく…。 でも、ずっと未来ちゃんの姿がママの心の中に秘められた。

あかり
ブリュッセルのブライスコン オルガさんのブース

未来ちゃんを生み出したオルガさんは、世界的なブライスのカスタマイザ―。
去年ママが急遽行けなくなった、スペインでのブライスコンのオーガナイザーだったの。

行けなくなった事と、プーキー(カスタムネオブライス/dafnery カスタム)のママのイサベルさんと親友だった事から、メールを通じて仲良しになったのね。

そして、未来ちゃんⅡを作っていただけないかと打診したのね。
オルガさんは快く引き受けてくれたの。

今年のブリュッセル行きは、私をお迎えするためもあったのよ。

あかり
                     プーキー(dafnery カスタム)

イサベルさんがプレゼントしてくれたユニコーンの帽子を被って、ブリュッセル観光にもお出掛けしたわ。
プーキーともすぐに仲良しに…。

ブライスコン
ハッピー(カスタムプチブライス/さくらんぼカレンカスタム) スマーフ(vainilladolly カスタム)

ブリュッセルから日本に帰る時には、4人になっていたのよ。

ママは私の事を「不思議な子ね」って言っている。
まだ私の性格がよくつかめていないみたい。

私はこれから一杯お出掛けして、日本を楽しむわ。 どうぞよろしくお願い致します。








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広島政夫さんを訪ねて

つげ櫛を機械を使わず、全て一人で手作業で作る広島政夫さんは、大宮にお住まいです。
5月に2度お訪ねしましたが、今回お話を伺いにまたお邪魔しました。

キキョウ
キキョウ(ネオブライス/アジアンバタフライアンコール) 広島さん作の撥の簪を挿して。 

お供は今回はキキョウです。
朝顔の浴衣が涼やかでしょう?

キキョウ

テレビ出演されてから、やはりお客様が多くなったみたいで、櫛の製作が間に合わないようです。
この日も3組の予約客で賑わいました。

偶然広島さんの櫛をすでにお持ちの方ばかりで、初めてお目に掛かった方ばかりなのに、みんなでわいわい櫛選びです。

特別な櫛の注文品を幸運にも見せて頂いたり、こんな将棋の駒も拝見出来ました。

広島政夫さん

広島さんのお姉様も座に加わって、御自身が使っていらっしゃるこんなステキな根付を見せてくださいました。

広島さんは今は忙しすぎて、こういう物を作る時間がないそうです。

広島政夫さん

熱心なファンが集まったとあって、広島さんが特別に櫛作りの実演を見せて下さいました。

広島政夫さん

もちろん先日のテレビ東京の「昼めし旅」を見ているのですが、実際拝見すると、改めてそのすごさがわかります。

広島政夫さん

私達が後ろでカメラを構えている事など、およそ気にならないという風に、細かい歯挽きをする広島さん。

わたしなど、メガネがなければ見えないような細かな作業を、楽々とこなして行かれます。

広島政夫さん

これは、今までに頂戴した利休櫛と平安時代の復元櫛たち。
上から1センチに8本、10本、11本、13本、16本歯の櫛です。

見ているだけうっとりしてしまうのですが、使い心地は抜群です。

櫛を作るのが楽しくて、楽しくて仕方ないと、広島さんは笑顔で話されます。
今までに、この仕事を辞めたいと思った事は、一度もないそうです。

広島政夫さん

最後に残った面々に、根付になる前のミニチュア櫛に鹿の角で艶を出す作業をさせてくれました。

ブライスなら、穴を開けずに、櫛として使えます。

今回本当は受けて頂けないと思ったお願いを聞き届けて下さいました。
どんなお願いかは、人に話してしまうと叶わなくなってしまうかもしれないので、実現したらご披露します。

広島さんをお訪ねになりたい方は、要予約です。(午後3時半以降にお電話してみて下さい。)
     広島つげ櫛店  さいたま市大宮区吉敷町1-13
                TEL 048-643-3386


※写真撮影及びブログとインスタグラムへの掲載については、広島さんのご了承をいただいております。





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旅の終わり

楽しい旅はあっと言う間に終わりを迎えました。

ブライスコンのプレミートと本番で声を掛けられなかった、女子力高いインスタグラムを展開しているブライスでは有名な海外の方に、ブリュッセル空港で帰りにばったり会って、ご挨拶出来たのも、何かのご縁でしょう。

ANA
ハッピー(カスタムプチブライス/さくらんぼカレンカスタム)

御守り代わりのハッピーも、これで無事日本に帰れるとあって、安心顔。

ANA
スマーフ(カスタムプチブライス/vainilladolly カスタム

ブリュッセルでお迎えしたスマーフとも、すっかり仲良しになったみたいです。

ANA

ブリュッセルでは会ってお礼を言いたかった3人と、短いけれど有意義な時間を共有する事が出来ました。

また、色々な方に良くしていただいて、本当に楽しい時間を過ごせました。
感謝、感謝です。

ANA
あかり(カスタムネオブライス/vainilladolly カスタム)

あかりは日本がどんな所か知らないので、ちょっと不安そうな顔してますね。
プーキー(dafnery カスタム)は、疲れてとっくに夢の中。

久しぶりの一人旅。 今回の旅は得るものが多かったです。
今までやって来た事の全てが結び付いた思いがしました。

何よりも私の背中を押してくれた家族に感謝です。

この旅から一杯エネルギーを頂きました。 さあ、また次へのチャレンジが始まります。
このワクワクがずっと続きますように!

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ブリュッセル観光

ブリュッセルを出立する日は、フライトが夜だったので、日中少しだけ市内観光。

ブリュッセル

ヴィクトール・ユーゴーが「世界で最も美しい広場」、ジャン・コクトーは「豊饒なる劇場」と称賛した大広場グラン・プラスは、世界遺産に登録されています。

ブリュッセル

ブリュッセル

観光地はどこでもスリがいるので、用心しながら写真撮影。

ブリュッセル
プーキー(カスタムネオブライス/dafnery カスタム)

プーキーはスペイン生まれなので、ヨーロッパの雰囲気はわかっているはず。

小便小僧

小便小僧は前にブリュッセルに来た時に見ているのですが、もう一度行きました。

小さい頃実家の池に、白い陶器で出来たこの像の噴水が立っていました。
冬に凍って割れて、何回か父が立て替えたのを憶えています。

小便小僧

付近のワッフル屋さんにも、チョコレート製の小便小僧が…。

タンタン

タンタンショップにも行ってみました。

タンタン

タンタンの絵本やフィギュア、Tシャツなど、コレクターだったらきっと色々買いたくなるものが一杯です。

タンタン

店員さんが店内のディスプレイ前での撮影を許可してくれました。

ブリュッセル

町中には、こんな壁画があちこちで見られます。

ブリュッセル
ハッピー(カスタムプチブライス/さくらんぼカレンカスタム)

ブリュッセル

ブリュッセル最後の日とあって、ハッピーも記念撮影。

ブリュッセル

市庁舎では、どうやら結婚式があったようです。
外のお友達に手を振るしあわせなカップルを遠くから拝見。

ブリュッセル
スマーフ(カスタムプチブライス/vainilladolly カスタム)

この幸せなシーンを見ながら、ベルギービールを。

ブリュッセルともお別れです。




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ベルギーのベル・エポック

さて、ブリュッセルの旅も終盤です。

アーケード

ホテルから歩いてすぐの所に、有名なショッピング・アーケード、ギャルリー・サン・チュベールがありました。

アーケード

ヨーロッパでは、こうしたガラス屋根付きのショッピング・アーケードが、18世紀末から20世紀初頭にかけて作られています。

このアーケードは1847年に完成。
パリのパサージュ・デ・パノラマは1800年に開通しているのから比べると、時期は少し遅れていますが、その空間の広さはなかなかのものです。

中のショップは、現在はチョコレート屋さんが多かったですね。

市立美術館

ブリュッセルでは、思いがけず、市立博物館で開かれていた、ベル・エポックのポスター展を見る事が出来ました。

ポスター展

ポスター展

ポスター展
プーキー(カスタムネオブライス/dafnery カスタム)

プーキーはベル・エポックの、この色や雰囲気が好きかしら?

アールヌーヴォー

そして、こちらは余力があったら訪ねたいと思っていた、世紀末美術館。
この美術館は単独で存在するのかと思っていたら、王立美術館の地下にありました。

アールヌーヴォー

王立美術館はベルギーの現代美術を代表する、マルグリットの作品を所蔵した、マルグリット美術館も一緒になっているので、たぶん一般の観光客はそちらに行く人の方が多いのでしょう。

この世紀末美術館は、ひっそりとして、ゆっくり作品を鑑賞する事が出来ました。

アールヌーヴォー

アールヌーヴォー

生憎ブライスは入る時にロッカーに預けさせられてしまったので、記念写真を撮る事は出来ませんでしたが、こうして作品の写真はノーフラッシュでカメラに収める事が出来ます。

アールヌーヴォー

さすがに美術館だけあって、名品揃いでした。

百貨店

帰り道にばったり出会ったのが、この建物。
ベル・エポックの時代には、「オールド・イングランド」という名前の百貨店だったのが、現在は楽器博物館となっています。
中に入ってみたかったけど、体力の限界。 諦めてホテルに向かいました。

後でガイドブックを見ると、最上階がレストランになっているみたいです。
コーヒーでもゆっくり飲めば良かったかしら?

大好きなベル・エポックの世界。 ブリュッセルでその空気を吸う事が出来ました。

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