ファムの人形物語

季節の形

和菓子の魅力を新たに感じてから、青山に向かう楽しみが一つ増えました。

春うらら
春うらら

困るのが、いつもお店に入ってどれを買うか迷う事。

日持ちがしないので、3個が限度です。

この「春うらら」は、水面に浮かぶ散った桜を表現しています。

早く食べようと食い意地が張って、箱に入った通りにお皿に移し、お菓子の向きを間違えました。
多分右側を下にするのが正しいと思います。(菊家さん、ごめんなさい。)

鑑賞する心のゆとりを忘れていましたね。

春うらら、中は粒餡です。 ゆったり、のんびり…。

野遊び
野遊び

2つまではすぐ決まったのですが、あと一つを決めかねていたら、菊家の女将さんが薦めて下さったのが、この「野遊び」。
シナモン風味なんです。
シナモンと言うと和菓子には無縁のようですが、ニッキと言ったら、飴などにも使われていますよね。

お薦め通りに、おいしい上生菓子でした。 お花が一杯の楽しい意匠です。

木蓮
木蓮

中は爽やかな若草色の柚子餡。

そろそろ木蓮が咲く季節に移って行くのでしょう。

小さなお菓子に閉じ込められた季節を愛でる。 目と舌の両方で楽しめますね。
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