ファムの人形物語

武蔵大学 公開講座

10月中の毎土曜日、ママは武蔵大学の公開講座に通った。

武蔵大学

ママが大学生だったのは、ずっと前。
久しぶりの大学のキャンパス。 少しだけ学生気分を味わったみたいだよ。

武蔵大学では年2回、春と秋に公開講座が開かれている。
第61回になる今回の講座は「文学と美術からみる人形文化」。
ママが興味ある内容。

10月4日は 「人形愛としての西洋美術」 香川檀先生
10月11日は「いかにしてコピーはモデルを超え得るのか」 木元豊先生
10月18日は「ヨーロッパの自動人形と日本のからくり人形」 小山ブリジット先生
10月25日は「東欧・ドイツ文学における人造人間」 桂元嗣先生

以上4講座でした。

どの講座もスクリーンで映像を交えての講義だったから、専門的な事もわかりやすかったよ。

特に18日の小山先生の講座は、後半にからくり人形の実演まで入り、聴講生のみなさんは授業が終わるのがもったいないみたいに、残って質問などしていたね。

小山先生は日本語を流暢に話されるフランス人。武蔵大学人文学部の教授。
ママは小山先生の開かれた考えに、共感したみたいだよ。

からくり人形
からくり人形 「茶運び」 半屋春光氏作

からくり人形師の半屋春光さんの実演は、「茶運び」、「段返り」、「品玉」の3種類のお人形を使ってでした。
今までビデオなどでその動きは知ってはいたものの、実際のお人形の動作を目の前で拝見でき、その上衣装を脱がした状態での仕組みや動作まで見せていただけて、本当に贅沢な授業でした。

からくり人形

この茶運び人形は、衣装なしの状態で650グラムという軽さ。
実際に手に持たせてもいただきました。

こういう風に学問にお人形の実物が結びつくと、本当にいいよね。
ママがいつも思っている事だよね。

武蔵大学

広いキャンパスの中には、こんな水辺の風景も…。
大学とは思えないでしょう?

こんなのびのびした環境の中で勉強できる学生さんはいいよね。

ママが通った大学は西荻窪だったけれど、大学の裏には善福寺公園があったね。

武蔵大学
ルチル(ネオブライス/ハッピーハーバー)

僕も授業が終わって一休み。

来年の春はどんな講座なのかなぁ?
武蔵大学の公開講座の情報は、ネットで検索できる。
ママは時間が許せば、また参加したいって言っている。 もちろん僕もだよ。

※写真の撮影及びブログ掲載に関しては、小山ブリジット先生、半谷春光氏、武蔵大学庶務課の許可をいただいております。











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