ファムの人形物語

富岡製糸場

先月末のお天気のいい日に、群馬県にある富岡製糸場を見学にお出掛けしました。

富岡製糸場
コスモス(ネオブライス/おでかけキモノ娘)

富岡製糸場

明治5年(1872)に操業を開始した富岡製糸場は、昨年平成26年(2014)に世界遺産に登録されたのよね。

富岡製糸場

本当はシルクさん(ネオブライス/チェックイットアウト)が来るはずだったのだけれど、今お引きずりのお着物を着ているから、私が行くことになったの。

富岡製糸場

フランス式の煉瓦積みで建てられた置繭所は、すごい広さ。 ここの2階に繭が一杯貯蔵されていたのね。

富岡製糸場

富岡製糸場

操糸所は、想像以上の広さだったわ。 この中で沢山の女工さんが働いて、近代日本の産業を支えていたのね。

柱がない「トラスト構造」は、それまでの日本建築にはない画期的な建築工法。

富岡製糸場

この富岡製糸場の設立を指導したのは、フランス人のポール・ブリュナ。
建物の設計は、やはりフランス人のオーギュスト・バスティアン。

煉瓦や瓦、そして機械を動かす石炭などの資材を、近隣から集めたのも、スゴイ事ね。

富岡製糸場

日本の女工さんに機械式の糸取を教えるために、フランス人の女性も来ていたんですって。

富岡製糸場

生糸は日本の重要な輸出品として、フランスのリヨンなどにも出荷されたのね。
これは、フランスで蚕が全滅した時があって、日本のシルクに頼らざるを得ない事情もあったのよ。

オペラ「蝶々夫人」の基となった小説「お菊さん」を書いたのも、フランス人。

明治の頃の、日本とフランスの繋がりを深く感じるわ。


     富岡製糸場    〒370-2316 群馬県富岡市富岡1-1    TEL 0274-64-0005


   












スポンサーサイト

PageTop