ファムの人形物語

小公子

この本は、昭和2年(1927)に発行された、童話「小公子」の本。

小公子
ルチル(ネオブライス/ハッピーハーバー)

「小公子」は1886年にバーネット夫人が書いた児童文学。
ベル・エポックの時代は、童話もたくさん名作が生まれたんだね。

昭和2年というママが生まれるずっと前の本が、なぜあるのかなぁ?

小公子

この本は文藝春秋社から発行されたのだけれど、
編集者が菊池寛先生、芥川龍之介先生という、日本の名立たる文豪たち。
表紙の凛々しい男の子の絵や、口絵、挿絵は田中良さんの絵。

小公子

それに、表紙や見返しの図案をかの杉浦非水さんが描いている。

非水先生の名前に、ヒスイさん(ネオブライス/ミスサリーライス)が聞き耳立てているよ。

今こんな素敵な装飾が入った童話本なんてあるのかなぁ?
ママはこの本を見つけた時に、すごい、すごいって興奮したんだって。

小公子

朝のNHKテレビで「花子とアン」という連続ドラマをやっているよね。
主人公の村岡花子さんが外国文学を翻訳している。

昔の色々な人の苦労があって、外国の童話も日本で読まれるようになったんだね。

おうちに僕やドロシー(ネオブライス/ディディーユリーカ)も来たから、
また童話を読み返してみたいって、ママが言ってるよ。







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