ファムの人形物語

セルロイド展

昨年11月から葛飾区郷土と天文の博物館で開かれていた、「セルロイドの町かつしか」展を見に行って来ました。

セルロイド
マユ(ミディブライス/コンテッサ・マルゲリータ

早くからYちゃんから案内を頂いていたのに、会期ぎりぎりになってしまいました。

セルロイド

セルロイドは子供の頃のお祭りのお面や薄荷パイプなどを思い出し、何となくノスタルジックです。

それに、代官山でアンティーク・ショップを開いていた頃には、ずいぶん色々な品を扱いました。
珍しくて人気の物を入手すれば、すぐに買い手が付いた、骨董のバブルの時代です。

セルロイド
館内に大きな熊手が飾ってありました

会場には、知り合いのセルロイドドリーム 平井さんの作業風景などのビデオや展示もあり、平井さんの真面目なお人柄ならではの仕事ぶりをじっくり拝見しました。

日本のセルロイド産業は一時世界で一番の生産量を誇ったのですが、可燃性が問題になり、アメリカの法律で規制されるようになると、一気に他の合成樹脂素材にその座を譲る事になったのです。

手作業に頼る懐かしい玩具が少しずつ姿を消しているのは残念ですが、平井さんが作るセルロイド人形はテレビドラマの小道具にも使われ、旅番組の取材もあり、また密かなブームが続いているようです。
いつまでもお元気で作り続けていただきたいです。

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